1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 12:57:13.89 ID:em8zH//Y0
マジキチです 


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 12:58:17.15 ID:em8zH//Y0
櫛枝「高須君てさ、私の事が好きなのかい?」 

竜児「」 

竜児「なっ!?何だよ急に…」 

櫛枝「…急に?全然急じゃないよ、アピールしまくりだって。つうかバレバレッスよ?」 

竜児「え、あ、そ、その…」 

櫛枝「ずっと前に言ったよね?大河を泣かせたら承知しないって、本当にいい加減にしてくんねーかな?高須君」 

竜児「…大河の事は誤解なんだって…本当に付き合ったりしてないしアイツにはちゃんと好きなヤツもいる」 

櫛枝「だったらさ、なんでそんな関係続けてるのかな?絶対おかしい、今の大河と高須君の関係」 

櫛枝「高須君は良い奴とは思うけど……おかしいって、男でしょ?高須君」 

竜児「お、おう…」 



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:00:05.53 ID:em8zH//Y0
櫛枝「大河と一緒に過ごしてて一度もそう言う事考えた事なかったの?」

竜児「い、いや…全くってことは…ない」

櫛枝「はあ…ほら、高須君だって本当はわかってるはずだよ?実は大河の事が…チョメチョメって事」

竜児「い、いや…そりゃ俺だって男だし…しょうがねえじゃねえか」

櫛枝「…そうだね、しょうがないかもね」

櫛枝「だったらさ、大河とくっついちゃいなよ、そうすれば我慢しなくてもいいんだぜ?」

竜児「い、いやだから大河には…」

櫛枝「関係ないぜそんなの。好きなんでしょ?私はそんな詳しくはわからないけど」

櫛枝「中学の同級生はみんなそうしてたよ、高須君は考えすぎだって」

竜児「…俺は…違うんだよ、そいつらとは」

櫛枝「何が?どう違うのかな?」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:01:06.74 ID:em8zH//Y0
竜児「…櫛枝には全部言うよ、大河が好きなのは…北村なんだ。俺が好きなのは…その…」

櫛枝「私って?」

竜児「…おう」

櫛枝「はあ…本当かい?」

竜児「ほ、本当だって!お前だって…気づいてたんだろ?その通りだよ」

櫛枝「なんていうのかね、軽いよ高須君」

竜児「お、おう?か、軽い…?」

櫛枝「うん、大河と半同棲している君に言われてもね、全然説得力ないよ?本当にわからない?」

竜児「…それも全部話すよ」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:02:00.61 ID:em8zH//Y0
ーー

櫛枝「……へえ、大河の奴…凄いことするもんだね…」

竜児「ま、まあ…あの時は死ぬかと思った…」

櫛枝「つまり大河と北村君をくっつける代わりに私との仲を取り持ってもらう…って事だよね?」

竜児「お、おう」

櫛枝「で、高須君は大河のあの自堕落な生活をほっとけなくてそのまま今の関係になったと」

竜児「おう、そう言う事だ」

櫛枝「ふむ、ところで高須君はさ、私がやめてっていったらもう今の大河との関係もやめてくれるの?」

竜児「え?…い、いや…それは…」

櫛枝「はあ、ほらもうわかってるじゃん。それが答えだって」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:03:29.44 ID:em8zH//Y0

櫛枝「はあ、ほらもうわかってるじゃん。それが答えだって」
竜児「い、いや…だって櫛枝だって知ってるだろ?アイツのマンションがどうなってたか…水着を腐らせるくらいなんだぞ」

櫛枝「うん、そうだね。でもそんなの関係ないって、大河だってもう高校生なんだしさ…かまいすぎなんじゃないの?…好きでもないのに」

竜児「…かまいすぎ…」

櫛枝「うん、かまいすぎ。高須君は大河のお父さんにでもなる気なのかな?…彼氏にはならないの?」

竜児「……」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:04:42.97 ID:em8zH//Y0
竜児「…俺が好きなのは…お前だから…」

櫛枝「…はあ、全然伝わってこないんだぜ?こんなに軽いものなの?高須君の好きっていうのは」

竜児「そ、それは…櫛枝が俺の事を…好きじゃないからじゃねえ…のか…?」

櫛枝「ん?そんな事ネーヨ?高須君の事…好きだよ私」

竜児「お、おう!?…いやでもそれは友達として…とか…」

櫛枝「ううん、違うよ?マジだよ、私は高須君が好きだよ。高須君の事考えるとドキがムネムネですよ、こんな気持ちは初めてだ。間違いねえっすよ」

竜児「…お、おう?…マジ…で?」

櫛枝「うん、マジマジ」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:05:25.92 ID:em8zH//Y0
竜児「……」

櫛枝「だったらなんでこんな話しするんだって顔してるね、高須君」

竜児「お、おう…すまん。なんだ?櫛枝は何を考えてるのかさっぱりわかんねえ…」

櫛枝「簡単な事さ、高須君が本当に好きなのは私なのか大河なのか。それをハッキリしたいんだよ」

竜児「そ、それなら…俺は櫛枝の事が…」

櫛枝「だから軽いんだって、口だけならなんとでも言えるよ高須君」

竜児「お、おう…そうだな…どうすれば…信じてくれるんだ…?」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:06:56.70 ID:em8zH//Y0
櫛枝「…そうだね…」

櫛枝「…う~~ん…」

竜児「……」

櫛枝「…やっばり体で証明してもらおうかな?」

竜児「お、おう…えっ!?か、体で!?」

櫛枝「うん、高須君はさ大河に…その…む、ムッシュムラムラしたんだよね?」

竜児「うっ!?…ま、まあな…で、でも男だからしょうがねえってさっき言ったじゃねえか!別に大河の方が好きだからむ、ムラムラしたんじゃ…」

櫛枝「私でもするのかね?」

竜児「お、おう!勿論だ!当たりまえじゃねえか!」

櫛枝「私でシタことある?」

竜児「…は?」

櫛枝「やだなあカマトトぶっちゃって、私で抜いた事あるか聞いてるんだよ?」

竜児「……おう?」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:07:55.90 ID:em8zH//Y0
櫛枝「ないの?なんだ、やっば高須君の気持ちなんてそんなモンだったんだね」

竜児「い、いや!ち、違うんだ!櫛枝は男の気持ちが全然わかってねえよ!」

櫛枝「あ~みんは?」

竜児「ちょっ!聞けよ櫛枝!」

櫛枝「あーみんでも抜いたことないの?」

竜児「ぐっ……ある」

櫛枝「大河は?」

竜児「…それもある」

櫛枝「…やっぱわかんないや」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:08:47.88 ID:em8zH//Y0
竜児「だから!最後まで聞けって!」

櫛枝「んん?最後まで聞けばわかるのかい?」

竜児「おう、いいか?男ってのはな本当に好きなヤツじゃあその…しないんだって、汚したくねえから…」

櫛枝「…汚したくない?…そんなもんなのかなあ…?」

竜児「そんなモンだ!」

櫛枝「…ふーん、そっか…」

竜児「し、信じてくれるか?」

櫛枝「いやあでもそれじゃあさ、高須君はゆりちゃん先生で抜いた事は?」

竜児「ねえよ!あるわけねえだろ!たたねえよ!」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:09:56.26 ID:em8zH//Y0
櫛枝「…たたないの?」

竜児「ああ!考えた事もねえ!…」

櫛枝「私は違うのかい?」

竜児「おう!櫛枝なら…ってなに言わそうとしてんだよ…」

櫛枝「ちょっとやって見せてくんな?」

竜児「お、おう?……は?」

櫛枝「ちょっと私の目の前で抜いてみてよ」

竜児「……え?……え?」

櫛枝「私とゆりちゃん先生の違いを見せてよ」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:11:09.85 ID:em8zH//Y0
竜児「い、今ここで…櫛枝の前でやるのか?む、無理だって!」

櫛枝「どうしてだい?私は気にしない…っつうか見てみたいかな…」

竜児「え?はぁ!?な、なんだと!?」

櫛枝「だからさ、体で証明してほしいんだよ。高須君の私に対する気持ち」

竜児「え、え?く、櫛枝?」

櫛枝「高須君は大河にも抜くところ見せたことないよね?」

竜児「あ、ある訳ねえ!……ない!」

櫛枝「うん、だから見せてくれないかな?」

竜児「……」

櫛枝「…本当に私の事好きなんだよね?やっぱ嘘でたたないのかな?」

竜児「…お、お前…本当に櫛枝か?」

櫛枝「私は私だよ。幻滅したかな?」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:12:09.43 ID:em8zH//Y0
竜児「いや、幻滅っつうか…ビックリだ…」

櫛枝「…そう…嫌いになったかな?」

竜児「…いや……俺は……お前の事がもっと知りたい…」

櫛枝「…そっか…」

櫛枝「やってくれるかい?高須君」

竜児「お、おう……わ、わかった…」ヌギヌギ

櫛枝「…あひゃっ!?…ぐぬぬ…」

竜児「うっ…そ、そんなにビックリするなって…」

櫛枝「お?あ、アハハわ、悪いね!私から言い出したのに…アハハ!あひゃひゃひゃ!」

竜児「お、落ち着け!櫛枝!」ブラブラ

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:12:58.68 ID:em8zH//Y0
櫛枝「んぐっ!?ハアハア…ご、ゴメン…へ、へえー…こうなってんだ~へー…」ジロジロ

竜児「うぐっ…やばい…」ムクムク

櫛枝「…おおう…はあ…」

櫛枝「こ、これでマックスなのかな?」

竜児「お、おう…まあ、一応…」

櫛枝「ご、ゴホン…そ、それでどうやるんだい?手でしごくんだっけ?」ジー

竜児「ま、まあな…」

櫛枝「…へえ…」ピンッ

竜児「お、おう!?」ビクン

櫛枝「…おおう…なんか…すごいね…」

竜児「び、敏感なんだからやめろって…」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:14:12.67 ID:em8zH//Y0
櫛枝「そうなんだね、まあいいや。高須君、初めておくんな」

竜児「お、おう…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「…おおう…」ジー

竜児「く、櫛枝…もう信じてくれるよな?俺がお前の事好きだって…」シコシコ  

櫛枝「え?あ、い、いやあ今は最後までやってくれないかな?まだよくわかんないや」ジー

竜児「お、おう…ハアハア」シコシコ

櫛枝「……」ジー

竜児「…ハア…ハア…」シコシコ

櫛枝「……」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:15:03.91 ID:em8zH//Y0
竜児「ハア…ハア…」シコシコ

櫛枝「あっ?高須君、目えつぶっちゃダメだよ。一体誰を想像したんだい?」

竜児「お、おうすまん…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「ちゃんと私の顔を見て抜いてみてよ。そうじゃないと信じれない」ジー

竜児「お、おう…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「うん、そのままだよ…」ジー

竜児「…おう…ハア…ハア」シュッシュッ

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:15:58.83 ID:em8zH//Y0
竜児「…ハア…ハア…」シコシコ

櫛枝「…なかなかいかないもんなんだね…」

竜児「…ハア…ハア…」シコシコ

櫛枝「高須君?」ジー

竜児「…おう…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「…高須君…」ジー

竜児「…なんだ?…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「…目つき…怖いね…」ジー

竜児「…くっ…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「…目、つぶってくれる?」

竜児「……ハア…ハア…」パチッ シコシコ

櫛枝「………」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:17:04.56 ID:em8zH//Y0
竜児「……ハア…ハア…」シコシコ

櫛枝「………」

櫛枝「……高須君」

竜児「…なんだ?…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「………」ホッペチュッ

竜児「…え?」

櫛枝「目、開けないで。手もそのまま…」ギュッ

竜児「……ハア…ハア…」

櫛枝「高須君」

竜児「お、おう…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「……」ホッペチュッ チュッ

竜児「…ハア…ハア」シコシコ


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:18:16.12 ID:em8zH//Y0
櫛枝「………」ペロッ ピチャ

竜児「なっ!?」(み、耳!?)ビクッ

櫛枝「…ダメだよ、止まっちゃ」フー

竜児「が!?…くっ…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「……」ピチャ ピチャ

竜児「…ハア…ハア」(な、なんだ?櫛枝…何なんだよこれ…)シコシコ



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:18:59.45 ID:em8zH//Y0
櫛枝「……へへ…」ピチャピチャ

竜児「う…あ…おう……」シコシコ

櫛枝「………」シュル ツネッ
チュッ ピチャ

竜児「あぐっ…ふぁ…」(ち、乳首まで…やべえ…やべえって…頭がおかしくなる…)シコシコ

櫛枝「……ふふ…」ピチャ ペロ

竜児「あ…ああ…」シコシコ

櫛枝「……」ピチャ ピチャ

竜児「…ハア…ハア」シコシコ


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:19:52.87 ID:em8zH//Y0
竜児「…ハア…ハア」(…あれ?…俺なんでまだ抜けないんだ?…いつもならとっくに…)シコシコ

櫛枝「……」チュッ チュッ

竜児「うあ…が…ハア…ハア」シコシコ

櫛枝「…高須君」

竜児「…お、おう…なんだ?…」シコシコ

櫛枝「…本当はわかってるよね?なんでまだ抜けないか…」

竜児「…え?」

櫛枝「もう目、開けていいよ、手も止めていい。全部わかったから」

竜児「…は?」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:21:47.83 ID:em8zH//Y0

櫛枝「私と大河にはそんなに差はないと思ってたんだけどなあ…高須君の本当の気持ちは私なんか全然見てなかったんだよ」 

櫛枝「あれだけ攻めても高須君いかないんだぜ?もうやめやめ、どうでも良くなってきちゃった」ハア 

竜児「…そ、そんな…」

櫛枝「今日、大河にキスしてみなよ高須君」

竜児「は?き、キス!?で、出来るわけ…」

櫛枝「いいからするんだよ、そうしたら全部わかるから、私の言う事がちっとも間違ってねえって事が」

竜児「ば、馬鹿!殺される!そんな事したら…」

櫛枝「大丈夫、私を信じてよ。大河も絶対に高須君の事が好きだから」

竜児「…お、おい…」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:22:48.67 ID:em8zH//Y0
櫛枝「じゃあこうしようよ。今日、高須君は大河にキスして。その後でも私のほうが好きならちゃんと付き合うから…」

竜児「…本気か…本気で言ってんのかよ?」

櫛枝「うん」

竜児「わかった…大河と…キスすればいいんだな…」

櫛枝「うん」

竜児「…っくそ!」

櫛枝「…幻滅したよね?でもさ、こうでもしないと高須君はともかく大河は絶対逃げるから。頼んだよ高須君」

竜児「櫛枝の言った通りにはならねえとおもうけどな…」

櫛枝「…そんな事ない、大河の事は全部わかってるから…」 

竜児「…………」スタスタ

櫛枝「………全部……わかってるから……」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:24:11.45 ID:em8zH//Y0
高須の家

竜児「………」トントントン

大河「ねえ、竜児。アンタ今日みのりんとなに話してたの?」ゴロゴロ

竜児「……なんでもねぇよ…」カチッ ジャッジャッ

大河「ウソ。だってアンタ今日帰ってきてから私の目、一度も見てないじゃない。みのりんに何かした?」

竜児「………」ジャッジャッ

大河「……ちっ……飼い犬の分際で主人にむかってよくもそんな態度をとれるわね」

竜児「大河」

大河「何よ!」

竜児「飯できたぞ」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:24:59.46 ID:em8zH//Y0
大河「……ねえ、本当に何があったのよ…?」

竜児「いいからほら、茶碗かせ。飯入れてやるから」

大河「良くない!」バンッ

竜児「………」

大河「ちゃんと言えっての!今のアンタ絶対おかしい!全部話してよ!」

竜児「……だったらお前だって…俺に何か隠してる事あるんじゃねえのか?」

大河「は、はぁ!?な、な、ななな何が?何の事!?い、今は私がアンタに聞いてんのよ!質問に質問で返すんじゃないよ!」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:25:50.27 ID:em8zH//Y0

竜児「……わかった。言えばいいんだろ?今日、櫛枝に言われたんだ。大河、お前が俺の事が好きって」

大河「な、なっ!?」

竜児「………どうなんだよ」

大河「し、し、知らない!そんな訳ない!私があ、あああアンタの事す、すすすす好きな訳あるわけない!」

竜児「………」

大河「み、みのりんたらまだそんな事言ってるんだ!そ、そんなのずっと前から違うって言ってるじゃんよね?ねえ、竜児?」

竜児「………」

大河「りゅ、竜児?」

竜児「……本当か?」

大河「え?え?あ、アンタまでどうしたのよ!だから違うっての!私はアンタの事なんか……別に…」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:27:04.78 ID:em8zH//Y0
竜児「………」(……そういやあ泰子も言ってたな…コイツは、大河は思ってる事と反対の事を言うって……)

大河「そ、そんな事ないもん!……本当だもん」

竜児「……そうか」

大河「……うん、本当。ねぇ?みのりんとの話ってそれだけ?」

竜児「……おう」

大河「……そっか。あーあ、心配してそんした!てっきりアンタがみのりんにド変態な事でもして振られたのかと思った!」

竜児「俺がそんな事する訳ねえだろ!?」……(……全くお前って奴は…)

大河「お腹すいた。はい竜児!ご飯よそって!」

竜児「おう」(……なんで今まで…気づかなかったんだろうな…)

竜児「ほらよ、大河スペシャルだ。超盛ってやったぞ」(……違うか、俺が気付かないフリしてたんだ…)

大河「いただきます!」ガツガツ

竜児「………」(……櫛枝の言う通りだった……か…)

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:28:21.42 ID:em8zH//Y0
大河「……何よ?人の顔じっと見て。アンタも食べなさいよ」

児「お、おう!?そ、そうだな…いただきます」

大河「………」ガツガツ

竜児「………」モグモグ

大河「……だから何よ?私の顔に何かついてるの?さっきからおかしいわよアンタ」

竜児「え?あ、ああ…ってそう、アレだ、顔に飯粒ついてんだよ」

大河「え?ウソ、取ってよ竜児」

竜児「お、おう。」スッ

竜児「………」ジー(……大河の唇…すっげー柔らかそうだな…)

大河「……早く取りなさいっての」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:29:05.98 ID:em8zH//Y0
竜児「お、おう!?……すまん」

竜児「………」

大河「……竜児?」

竜児「……悪いな大河、さきに謝っとくぞ」グイッ

大河「え?ちょっ!?なっ、なにんんっ!?」チュッ

竜児「………」グッ

大河「……ん!?…」

竜児「………」ギュッ

大河「…ん……ん……」

インコ「……」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:30:22.75 ID:em8zH//Y0
竜児「……ぷはっ…」

大河「……な、」

大河「なんで!?どうして今キスしたの!?ねぇ竜児!」

竜児「……俺も……お前が好きだから」

大河「ウソ……だってアンタはみのりんが……こんなの……みのりんになんて言ったらいいのよ……」

竜児「……大河、これは櫛枝が望んだ事なんだって。今日あいつに言われたんだ。お前とキスしたら全部わかるって」

大河「……みのりん」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:31:36.17 ID:em8zH//Y0
竜児「アイツの言う通りだった。櫛枝の事は気にするな、俺が何とかする。お前は俺だけを見てればいい」スッ

大河「そ、そんなの!んん……」チュッ

竜児「………」ギュッ

大河「……ん…ん…」

インコ「……」

竜児「……ぷはっ……」

大河「………」

大河「……ねえ竜児……私はアンタを信じていいの……?本当にみのりんの事…何とかしてくれるの?」

竜児「ああ、任せとけって。今は櫛枝の事は忘れて……な?」ギュッ

大河「……竜児……」

大河「……」ギュッ




インコ「イ、イ、イ、……」

インコ「イヤーン!イッチャウヨー!///」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:32:36.14 ID:em8zH//Y0
翌日

櫛枝「……や、おはよ。大河に高須君」

竜児「……おう」

大河「……おはよ、みのりん」

櫛枝「……うぇっへっへ♪やっとお二人さん素直になったのかーい?俺っちにはわかるぜー?昨日とは違う小宇宙を二人から感じるぜー?」

竜児「……おう、櫛枝の言った通りだった。俺は大河の事…」

大河「………」

櫛枝「あひゃひゃひゃ♪あちー!熱いぜー!こりゃたまんねえ!ふふ、よかったじゃんか大河♪」

大河「みのりん……」ギュッ

櫛枝「あ、あれ?大河、抱きつく相手間違ってるよ?高須君なら……」

大河「いいの。みのりん……」ギュッ

櫛枝「ふふ……良かったね大河♪」ギュッ

竜児「………」  

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:33:29.17 ID:em8zH//Y0

学校

竜児「……」

亜美「高須君そこどいてくれる?その隙間亜美ちゃんの指定席だから」

竜児「お、おう。川嶋か」ヒョイ

亜美「ありがと……ふぅやっぱここは亜美ちゃんにぴったり」スポッ

竜児「………」

亜美「……高須君、チビトラと付き合ったんだってね?やっとおままごとはやめたんだ」

竜児「……そうだな。櫛枝のおかげだ…」

亜美「ふーん、その割にはうかない顔してるじゃん。なんで?まだ実乃梨ちゃんの事気になるんだ?」

竜児「……俺だけじゃねえ、大河も気にしてるっての」

亜美「まあねー、チビトラと実乃梨ちゃん仲良かったもんねー…」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:34:20.60 ID:em8zH//Y0

竜児「……お前の事も俺は気にしてる」

亜美「……は?なんで?」

竜児「えっ!?い、いやだってお前もその、俺の事…」

亜美「…何だ、高須君気づいてたんだ。祐作と一緒で鈍感バカと思ってたけど」

竜児「……おう」

亜美「同情なんかいらねえって、亜美ちゃんもそんなに気にするほど高須君の事好きだった訳じゃねーし」

竜児「……本当か?」

亜美「は?本当だっつーの。何?高須君は私が高須君にベタぼれだったとでも思ってんの?それってすっげー思い上がりなんですけど?」

竜児「い、いやそこまでは…」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:35:22.44 ID:em8zH//Y0

亜美「……私はただ仲間に入れてほしかっただけだよ。別に本気で高須君の横に入りたかった訳じゃないから…」

竜児「……そうかよ」

亜美「ふふん♪でも高須君もったいない事したよね。こんないい女ほっといてチビトラなんかの方に行っちゃってさ!絶対後で後悔させてやっから」

竜児「……おう、そうかもな、確かにMOTTAINAI事したかもな」

亜美「ふふ♪もう遅いつーの。亜美ちゃんすっげー可愛いじゃん?だから高須君なんかよりもっといい男すぐ見つけるし♪」

竜児「……ああ」

亜美「うん……さってと、休憩終わり!麻耶達が待ってるから私はもう行くわ。じゃあねー高須君。タイガーとお幸せに!」スタスタ

竜児「……おう、またな」

亜美「………」スタスタ

亜美「………」ピタッ

亜美「……高須君の…バカ」

亜美「…………いや、バカは…私かぁ……」グスッ



竜児「………」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:37:55.76 ID:6CsdDT+o0
裏山死刑

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:45:36.39 ID:em8zH//Y0
放課後

竜児「よう」

亜美「……何、アンタ……何でここにいるの……チビトラはどうしたのよ」

竜児「大河なら先に帰った。今は川嶋を待ってたんだ」

亜美「は?何なの一体?アンタ私のストーカー?悪いけど超キモいんですけど」

竜児「なんとでも言えって。ほら一緒に帰るぞ」ギュッ

亜美「ちょっ!?な、何なのマジで!離せっての!」バッ


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:46:20.21 ID:em8zH//Y0
竜児「……川嶋、お前やっぱ俺の事好きなんだろ?本気で答えてくれ」

亜美「はぁ!?まじでキモいからやめろっての!」

竜児「ウソつけ!お前も大河と同じなんだよ!思ってる事と反対の事ばっか言いやがって!」

竜児「そう考えたらな!全部わかっちまったんだよ!そんなに良い子でいたいのかよ!?本性を出すのが怖いのかよ!?」

亜美「な、何言ってんのよウザい!超ウザいんだよ!意味わかんねーよてめえの言ってる事は!」

竜児「口で言ってわかんねえならな、こうしてやるよ!」ダキッ

亜美「ちょっ!?てめえ!亜美ちゃんに何してくれてんのよ!離れろって!」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:47:06.27 ID:em8zH//Y0
竜児「うるっせえ!お前さっき泣いてただろうが!見ちまったんだよ!」

亜美「なっ!?」

竜児「あんなの見たらほっとける訳ねえだろうが!それともアレだってお前の計算だっていうつもりかよ!そんなに汚え人間なのかよお前は!」

亜美「ぐっ……」

竜児「川嶋……俺はお前の事も好きなんだ。大河と同じくらい……どっちか一人なんて選べねえんだよ」

亜美「……高須君」

竜児「なあ、お前さえ良かったら……俺と付き合ってくれ。大河も込みで」

亜美「……チビトラも……込みで…」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:48:01.31 ID:em8zH//Y0

竜児「おう、すっげえ無茶苦茶な事言ってるって事は俺だってわかってる!だけどな!俺はこのままお前が一人で泣いてるのを見てほっとけるような男じゃねえんだよ!」

亜美「………」

竜児「川嶋、お前も俺の横に来いよ。大河と一緒に…」

亜美「………」

竜児「……川嶋」ギュッ

亜美「……はぁ、離してよ高須君」

竜児「………」スッ

亜美「……高須君の言いたい事はわかった。全部本気で言ってる事も」

竜児「おう」

亜美「……でもさ、それってタイガーはどうなのよ?あの子がそれで納得すると思ってんの?全部高須君の独りよがりじゃん」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:48:13.45 ID:qheOuPvS0
ただの女ったらしじゃねえか

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:48:33.51 ID:ysUK9k+C0
はーれむですか

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:49:11.05 ID:em8zH//Y0
竜児「大河なら大丈夫だ。それもちゃんと考えてる。俺だってアイツがいない生活は考えられねえ」

亜美「………そう……はぁ、もうわかったつーの」

亜美「はいはい、亜美ちゃんの負け、降参だよ。正直に言うわよ」

亜美「私は高須君が好き。だからチビトラさえ納得してくれたら高須君と付き合う」

竜児「………おう」

亜美「……でも、その前にさ」

竜児「なんだ?」

亜美「証拠見せてよ。高須君が……亜美ちゃんの事が好きって証拠」

竜児「ああ、わかった」ダキッ

亜美「……高須君…ん」

竜児「……好きだぞ」厶チュッー

亜美「……ん…ん…」

竜児「……ぷはっ、これでいいか?」

亜美「………うん」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:49:56.33 ID:em8zH//Y0
ファミレス

櫛枝「いらっしゃいませー、お客さま何名様でしょうか?お一人様で?喫煙席と禁煙席がございますがが、が、が、ってなんだよ!高須君かー」

竜児「お、おう。気付くの遅いって」

櫛枝「いやー、めんごめんご。今日見ての通り忙しくってさー、あんまり相手できないぜ?それでもいいかい?」

竜児「おう、櫛枝のバイトが終るの待ってるから」

櫛枝「え?な、なんで…」

竜児「…話があるんだ。大事な」

櫛枝「…うん、わかった。待ってて」

竜児「ああ」

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:50:48.84 ID:em8zH//Y0

3時間後 ファミレス駐車場
 
竜児「………」

櫛枝「や、待たせたね高須君」

竜児「お、い、いや……いいんだ」

櫛枝「それで高須君……話ってなにかな?」

竜児「ああ、わかってるとは思うけど……この間の続きだ」

櫛枝「……うん、やっぱりね、わかるよそれくらい…」

竜児「場所、変えてもいいか?」

櫛枝「ここじゃダメかい?」

竜児「あ、ああ。さすがにここじゃ……」

櫛枝「んー、じゃあどこにしよっか?おっと高須君の家なんて言ったら目潰しだからな?」

竜児「いや、それは言わねえって。たしか近くに公園があったよな?」

櫛枝「うん、じゃあ…そこで」

竜児「おう」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:51:57.34 ID:em8zH//Y0
公園

櫛枝「じゃあ高須君、話してよ。ちゃんと聞くからさ」

竜児「おう、櫛枝。手っ取り早く言うが…俺は大河の事が好きだ」

櫛枝「うん。わかってる、つうか同情なんかで大河と付き合ってたら私は高須君をぶっとばしてるよ」

竜児「あ、ああ…それはねえから安心してくれ」

櫛枝「へっへっへっ♪わかってるよん!高須君はそんな奴じゃねえって事は、これからも大河をよろしくね泣かせたら承知しないぜ?」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:52:57.83 ID:em8zH//Y0

竜児「……櫛枝。お前はどうなんだよ」

櫛枝「あひゃ?なんの事だい?」

竜児「お前も……泣いてるんじゃねえのか?」

櫛枝「……私はいいんだって、高須君は大河の事が…」

竜児「好きだ。でもな、お前の事も好きなんだ。大河の気持ちを知った今でもそれは変わらねえ」

櫛枝「……だからさ、高須君。それもこの間の事でわかったじゃんか。その……私で抜けなかったでしょ?」

竜児「今はもうあの時とは違うんだ。あの時は……お前の言う通り心のどっかで川嶋や大河の事を考えてたんだ」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:54:14.50 ID:em8zH//Y0

竜児「俺が櫛枝を選んだらどっかで泣く奴等が出てくるって考えたら……抜けなかった」

櫛枝「……なんだそれ?物凄い傲慢だね高須君。正直がっかりだ。高須君はやっぱりあーみんや大河に惚れられてる事がわかってたんだね…」

竜児「あの時は本当に気づいてなかったんだって……大河の気持ちがわかったら後は簡単だったけどな…」

櫛枝「どう言う事だい?」

竜児「簡単な事だったんだ。その……俺が言うのもアレだけどな、櫛枝と大河と川嶋。3人ともお互いに気をつかってみんなどっかで我慢してただけなんだって…」

竜児「お前と川嶋はわかってたんだな、大河は完全には気づいてなかったけど」

櫛枝「………」

竜児「だけどな、川嶋も櫛枝も見えてない事がある」

櫛枝「……何が?」

竜児「俺は3人とも好きなんだ……最低だろ?でもこれが俺の本心だ」

櫛枝「……本当だね」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:55:42.13 ID:em8zH//Y0

櫛枝「じゃあ……話ってもしかして私やあーみんも含めて3人と付き合うって事かよ?なあ高須君!?」

竜児「……おう、つうか川嶋とはもうほとんど決まってるんだ。後は櫛枝だけだ」

櫛枝「なっ!?ふっざけんじゃねえぇぇぇ!!そんな事して大河が喜ぶ訳ねえじゃねえかっ!高須君はそんな事もわかんないのか!?」グッ

竜児「ぐっ……」

櫛枝「一体どうしちゃったんだよ!?君はそんな事言う奴じゃなかったよね!最低だぜ!幻滅だよ!君がそんな奴なら大河を君に渡せない!」

竜児「ぐっ!大河の事をわかってねえのはお前も同じだ!櫛枝!」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:56:37.94 ID:em8zH//Y0

竜児「お前はわかってるんじゃねえ!決め付けてるんだよ!大河はな!俺がキスした後も!お前の事を一番に心配してたんだぞ!?」

櫛枝「そ、そんなの…」

竜児「大河の事は心配すんな!お前がいないと大河だって幸せになれねえんだ!一人で泣こうとするんじゃねえよ!」

櫛枝「だ、だって!こんなの絶対おかしいって!おかしいよ……」グスッ

竜児「おかしくなんかねえ!みんな幸せじゃねえか!一人に絞る必要なんかどこにあるんだよ!?お前等3人共仲いいじゃねえか!」

竜児「俺だって!同情なんかじゃねえ!皆、好きなんだ!それのどこが悪い!?言ってみろよ櫛枝!」

櫛枝「うっ…お、おかしいよ…大体高須君の言う事だって信じられない。3人共好きなんて、勝手だよ…」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:57:30.89 ID:em8zH//Y0

竜児「だったら証明してやるよ!」カチャカチャ ボロン

櫛枝「えっ!?えっ!?ちょっ……うひゃ……」

竜児「櫛枝!俺の目見ろよ!今からお前で抜く!お前しか見ないから!」ギュッ

櫛枝「は、離してよ!高須君てば!?へ、変態だよ!?」

竜児「お前が言うんじゃねえ!いいか?よーく見てろ!」シコシコ

櫛枝「う、うはっ!?……き、きついよ…高須君…」

竜児「はぁ…はぁ…櫛枝、櫛枝…」シコシコ

櫛枝「う…うぅ……」



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:58:09.78 ID:em8zH//Y0

竜児「はぁ…はぁ…うっ!?だ、ダメだ!でるっ!」シコシコ グイッ

櫛枝「え?ちょっ!?はやくね!?は、離してよ!高須君!?」

竜児「うああああぁぁぁぁぁ!……」ドピュッ♪

櫛枝「う、うわああぁぁぁぁ!?か、顔に……」

竜児「はぁ……はぁ……ど、どうだ?櫛枝…はぁ…これで信じてくれるか?」ハアハア

櫛枝「うぅ……気持ち悪い…」オエエ

竜児「だ、大丈夫か!?わ、悪い!あっちに水道があるから行くぞ!」グイッ

櫛枝「う、うぅ………」オエエ


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 13:59:17.25 ID:em8zH//Y0




櫛枝「ガラガラガラ……ペッ!」

竜児「……もう落ち着いたか?」

櫛枝「……うん、なんとか」

櫛枝「心の準備ができてなかったからビックリしたよ…」

竜児「わ、悪い……だけど俺だってあの時はビックリしたんだぞ?櫛枝があんな事言うと思わなかったしな……」

櫛枝「うぇへっへっ……あの時の私はどうかしてたぜ……忘れてよ」

竜児「忘れねえって。俺はどんな櫛枝でも好きだ」

櫛枝「……高須君」

櫛枝「……そっか」

竜児「おう」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 14:01:48.42 ID:em8zH//Y0
櫛枝「……私も分かったよ。大河さえ良かったら……私も高須君と…」

竜児「そ、そうか!く、きゅしえだ!」ダキッ

櫛枝「ひゃっ!?……た、たきゃすきゅん…」ギュっ!

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 14:02:57.12 ID:em8zH//Y0
高須の家

竜児「ーーーって訳だ。大河、お前はどうだ?勿論いいよな?」

大河「………」

竜児「……大河?」

大河「こ、この………」プルプル

竜児「おう?」

大河「……このエロ犬がああぁぁぁぁぁ!!いい訳あるかああぁぁぁぁ!」スチャッ

竜児「え」

大河「うおりゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!死ねえええぇぇぇ!!エロ犬!!」バキッ!

竜児「ぐえっ!?」バタン

竜児「な、なんで?……」ガクッ

竜児(俺は皆が…全員が笑っている世界が作りたかっただけなのに…俺の望みはただ…それだけだったのに…どこで間違えたんだ……)


亜美「だよね」

櫛枝「だよな」

end

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 14:05:59.90 ID:em8zH//Y0
終わりです。
ありがとうございました。