5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:09:02.17 ID:wCMQox1h0
切嗣(なんか変なの出てきた…)
アイリ「…」ワナワナ
セイニャー「にゃにを呆けているのです?あにゃたが私のマスターなのでしょう?」
切嗣「あ…アイリ、これは一体…?」
アイリ「か、かわいぃいいいい!!!」ギュー
切嗣(なんか変なの出てきた…)
アイリ「…」ワナワナ
セイニャー「にゃにを呆けているのです?あにゃたが私のマスターなのでしょう?」
切嗣「あ…アイリ、これは一体…?」
アイリ「か、かわいぃいいいい!!!」ギュー
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:10:04.88 ID:wCMQox1h0
セイニャー「にゃ、にゃにをするのですか!?ラインが繋がってない以上あにゃたは私のマスターでは…!?」
アイリ「あぁもうかわいすぎるわ!切嗣!私この子を飼うわ!いいわよね!?」ギュー
セイニャー「ニ"ャァ…」ブクブク
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:10:43.97 ID:wCMQox1h0
切嗣「い、いやアイリ、僕達はこれから聖杯戦争に…」
アイリ「聖杯戦争なんてもう知らないわよ!大お爺様なんか放っておいてイリヤと脱走よ!」ギュー
切嗣「血迷ったのかいアイリ!?僕たちの悲願はどうなる!?ていうかそろそろ放してあげなさい!しんじゃうから!」
アイリ「あらやだ私ったら」
セイニャー「」ボトッ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:12:09.40 ID:wCMQox1h0
イリヤ「キリツグ~あそぼ~」トテトテ
切嗣「イリヤ!?なぜこんなところに!?部屋にいなさいと…」
セイニャー「ニャア…」ピヨピヨ
イリヤ「あ!なにこのこかわいい!ねぇキリツグ!この子うちで飼うの?ねぇ?」キラキラ
切嗣「いや…それは…」
イリヤ「ちがうの…?」ウルウル
切嗣「はは、飼うに決まってるじゃないか。ほらこんなとこからおさらばだ!タイムアルタートリプルアクセル!」ヒュン
アイリヤ「きゃー」ヒュン
セイニャー「フニャァ…」グデェ
かくして聖杯戦争は幕を開けた
切嗣「ガハッ!!オエェ!!!!」トケツ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:13:21.11 ID:wCMQox1h0
冬木
璃正「突然ですが、聖杯戦争のルールが変わりました」
璃正「ほら、戦争とか危ないじゃん?そこで、呼び出される英霊はみんなニャアって感じでかわいくなってもらいました」
璃正「だってね、怪獣とかホテル爆破とか学校で集団失神とか起きたらね?正直事後処理がめんどくさい」
璃正「ていうかそんなの起きたらどうしたらいいかわからない。私はもう関与しないので各々勝手にやってください」
璃正「なにか質問のある者は?まぁ人語を話せるもののみに限定させてもらうが」ニヤァ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:14:39.27 ID:wCMQox1h0
アイリ「どこに遊びにいきましょうかセイニャー?」
セイニャー「今は偵察任務中ですよアイリスフィール」トテトテ
アイリ「いいじゃない固いことは♪まずは公園にいきましょう?お友達ができるかもしれないわ!」
セイニャー「あにゃたがそう言うのにゃら…」トテトテ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:15:55.34 ID:wCMQox1h0
公園
ニャンサー「ソラウ様。病床のケイネス様を置いてきてしまって本当によかったのでしょうか」
ソラウ「いいのよ♪もう、間違って水銀を飲んでお腹を壊すなんてあの人ったらドジなんだから♪」●REC
ニャンサー「いやしかし………ッ!殺気!?にゃにものだ!?」ジャキッ
15:いやまあ続きからの方がらくなんだけどね:2012/01/09(月) 20:17:56.16 ID:wCMQox1h0
セイニャー「ほう、少し殺気を飛ばしただけで気付いたか。その得物からしてニャンサーに相違にゃいにゃ?」
アイリ「あら、あなたがその子のマスターさん?随分とハンサムな子ねぇ」キラキラ
ニャンサー「いかにも。そちらこそその清澄な闘気、セイニャーとお見受けするが、如何に?」
ソラウ「ええ、自慢のニャーヴァントよ///あなたのも凛々しくて素敵よ」●REC
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:19:14.38 ID:wCMQox1h0
セイニャー「その通り。にゃのりをあげたいところだが、これは聖にゃん戦争。マスターの不利ににゃることはできにゃい」
ニャンサー「フン…お互い興ののらぬ縛りがあったものだにゃ…」
アイリ「でしょー♪アーサー王がこんな可愛い子なんて思いもよらなかったわ♪」
ソラウ「えぇ!?アーサー王ですって!?なら同じ騎士同士、うちのディルムッドと仲良くなれるわね!」●REC
セイニャー「」
ニャンサー「」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:20:27.08 ID:wCMQox1h0
アイリ「セイニャー、私はこの人と少しおしゃべりするからニャンサーと遊んでなさいね」
ソラウ「ニャンサー、セイニャーと仲良くするのよ?」●REC
ウチノテイシュガウンヌンワカハゲウンヌンフケガオウンヌン
セイニャー「ニャ…ニャンサー…私達はどうすれば…」
ニャンサー「互いの主の命だ…反故にするわけにもいくまい。休戦としよう」フヨフヨ
セイニャー(あっ…ニャンサーの前髪がにゃんだかふよふよしてます…)
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:24:12.93 ID:MK+5tiBk0
ビジュアルはどんな感じなの?
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:54:45.72 ID:1t9WgtNH0
ネコアルク的な奴らで再生される 人間も二頭しん
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:21:43.62 ID:wCMQox1h0
ニャンサー「む、どうしたセイニャー?」フルフル
セイニャー(あぁ…にゃんですかこの胸の高にゃりは…沸き上がる衝動は……)ウズウズ
ニャンサー「セイニャー?」フルンフルン
セイニャー(あぁ…もう…我慢でき…)
セイニャー「にゃあああああああああああああああああ」ガバチョー
ニャンサー「にゃああああああああああああああ!?」バタン
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:22:46.67 ID:wCMQox1h0
アイリ「あらあら、早速仲良しね~」
ソラウ「あぁ、押し倒されるニャンサーも可愛い…///」●REC
セイニャー「フー!フーーー!」ペシペシ
ニャンサー「ちょ…にゃにを…セイニャー…」フルンフルン
セイニャー「フニャアアアアアアア!!!」ペシペシペシペシ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:24:17.78 ID:wCMQox1h0
ニャンサー(く…こうにゃったら宝具で反撃するしか…)
ニャンサー「ええいいいかげんにしろセイニャー!…抉れ!ゲイジャル…ん?」
〈ニャンサーのステータスが更新されました〉
魅惑の前髪EX
破猫の紅穂(ゲイ・ジャラシ)EX
ニャンサー「にゃんだこれはあああああああああああ」フルンフルン
セイニャー「にゃんにゃんにゃにゃあああああああああ」ペシペシペシペシ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:25:33.18 ID:R0JcFOo70
ゲイ・ジャラシワロタ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:25:19.84 ID:wCMQox1h0
セイニャー「ニャニャニャニャニャアアアアアアアア」ペシペシペシペシペシペシペシペシ
ニャンサー「そ…ソラウ様 …助け…」ウルウル
ニャ…ヌー
ソラウ「あぁ!涙目のニャンサーいただきました!!素敵よニャンサー!!!」●REC
アイリ(あら?なにか聞こえたような?)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:27:39.40 ID:wCMQox1h0
アイリ(きっと気のせいね)
アイリ「あとでそのデータ私にも頂戴ね」
…ンヌー!
ソラウ「次に会うときにコピーしてお渡しするわ」●REC
ニャ…ヌー!!
ドドドドドドド
ニャスター「ニャンヌウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!我が聖処女よおおおおおおおおおおおおお」ガバチョオオオオオオオオオ
セイニャー「にゃふん!?」ズザー
ニャンサー「セイニャー!?」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:28:43.97 ID:wCMQox1h0
アイリ「せ…セイニャー!」タタッ
ニャスター「会いたかったですよニャンヌウウウウウウウウウウウ!!!!!!」ガクガクガクガク
セイニャー「」ガクガクガクガク
アイリ「ちょ…この子を放しなさい!こら!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:30:02.78 ID:wCMQox1h0
ダンニャー?ドコイッタンダヨー?ダンニャー?
ソラウ「向こうで飼い主らしき人が叫んでるみたいよ!呼んできます!」ガチャガチャ
タタタタッ
三脚「●REC」ジー
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:31:06.34 ID:wCMQox1h0
龍之介「いやぁすみませんうちのだんにゃが」ペコペコ
アイリ「もう…これからは気を付けて下さいね?セイニャーったらこんなに怯えて…」
セイニャー「ニャァ…」ガクガク
ニャスター「私です!ジル・ド・ニャアにてございます!まさかお忘れですかニャンヌウウウウウウウウ!」ガンガン
セイニャー「」コワイコワイ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:32:02.58 ID:wCMQox1h0
ニャンサー「そこまでにしておけニャスター。貴様の勘違いでこれ以上セイニャーを辱しめることは、このディルムッド・オディニャが許さん」
セイニャー「ニャンサー…」パアアア
ニャスター「おおおお思い上がるなよこの匹夫めがああああ!」
ソラウ「ハァハァハァハァ」●REC パシャパシャパシャパシャピロリーンピロリーンピロリーンピロリーン
チャクシンオンニセッテイシマシタメザマシニセッテイシマシタ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:32:59.40 ID:wCMQox1h0
龍之介「ほらだんにゃ帰ろ?他のマスターに迷惑かけちゃダメだって~」ズルズル
ニャスター「…致し方ありますまい……次は、相応の準備を整えてまいりましょう」ズルズル
龍之介「だんにゃが昨日捕ってきた(自主規制)と(自主規制)でCOOLなアートつくらなきゃ~♪」ルンルン
ニャスター「おぉ!それは素晴らしいですねリュウノスケ!それではニャンヌ、またお会いする日までしばしのお別れです」ズルズル
セイニャー「もうこにゃいでください……」グスン
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:34:31.50 ID:wCMQox1h0
アイリ「一時はどうなることかと思ったけど…私もセイニャーもお友達ができたし、公園に来たのは正解だったわね♪」
ソラウ「同感ね。じゃあ私達はそろそろホテルに戻りましょうかニャンサー」
アイリ「それじゃ、私達もそろそろお城に帰りましょうセイニャー」
ソラウ「今度はご息女にも是非お会いしたいわ」
アイリ「ふふっ、今度連れてくるわね。あの子もきっとニャンサーが気に入るわ♪」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:35:20.80 ID:wCMQox1h0
ニャンサー「ではにゃ、セイニャー」フリフリ
セイニャー「えぇ、次回こそは決着をつけましょう。ニャンサー」ウズウズ
セイニャー「…それと、先ほどはありがとうございました」ペコリ
アホ毛「」ピコピコ
ニャンサー「!!!!」ズキューン
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:38:15.94 ID:wCMQox1h0
ニャンサー「にゃ…にゃに、気にすることはにゃい。ニャスターには気を付けろよセイニャー」ダッ
ニャンサー (にゃ…にゃんだったのだ今の胸の高にゃりは…)ドキドキ
〈セイニャーのステータスが更新されました〉
魅惑のアホ毛A
カリスニャB
ソラウ「赤面してるニャンサーもいいわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」データガイッパイニナリマシタ
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:27:59.41 ID:25I41bSn0
素晴らしいスレに出会えた
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:40:11.30 ID:kmdhk2jVO
絵が浮かんでくるようだ
ぜひ四コマでやって欲しいな
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:43:35.81 ID:v6FwchKW0
帰り道
アイリ「それにしてもさっきはびっくりしたわね…」
セイニャー「…私の直感スキルを突破してくるとは思いませんでした」トテトテ
アイリ「これからは気を付けなきゃね?可愛いお洋服も汚れちゃうし…」スタスタ
aaaa…■■■…
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:44:57.97 ID:v6FwchKW0
セイニャー「洋服はともかく、奇襲に関してはそうですね。私とて最優のニャーヴァント。次こそは不覚をとりません」トテトテ
アイリ「ふふ、期待しているわ。私の騎士様♪」
aaaa■■…r■…!!!!
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:46:10.00 ID:v6FwchKW0
セイニャー「にゃ?」
アイリ「え?」
ドドドドドドド
バーニャーカー「nyaaaaaaaaaa■■■■■rrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!」ガバチョオオオオオオオオオ
セイニャー「にゃふぅ!?」ズザー
アイリ「ええぇぇぇぇぇぇ!?セイニャーアアアアアアアアア!?」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:47:17.58 ID:v6FwchKW0
バーニャーカー「■■■■■■■■■■■■!!!!!!!」ガクガクガクガク
セイニャー「」ガクガクガクガク
アイリ「なんだかすごいデジャヴよ!?セイニャー!セイニャー!?」
バーニャーカー「nyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa■■■■■■■■■!!!!!」ガックンガックンガックンガックン
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:49:06.40 ID:v6FwchKW0
小一時間後
雁夜「うちのニャーヴァントがほんとすみません…ゴボォッ!!きつく言い聞かせますからどうか許してガハァッッ」ビチビチ
臓硯「うちのせがれが不甲斐なくてすまんのう」ムシボトボト
アイリ「ちょっ…あなた達がむしろ大丈夫なの!?」ワタワタ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:53:34.12 ID:v6FwchKW0
雁夜「いや今日はむしろ調子いいくらいでオエェ!!………ちくしょぉぉぉぉぉ時臣いいいいいいいいいいいい!!!!ガハッゴエェェェエ!!!!」ビチビチャビチャビチ
臓硯「日中に外に出るのはさすがにしんどいのう…」ムシボトボト
アイリ「もうツッコミ切れないわよ!なんなのこの状況!?」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:57:24.44 ID:v6FwchKW0
桜「めっ、でしょバーニャーカー。セイニャーにごめんなさいして」
バーニャーカー「」ツーン
桜「バーニャーカー」
バーニャーカー「フルフル」ヤダヤダ
桜「…くうくうおなかがなりま…」
バーニャーカー「ペコリ」ゴメンニャサイ
セイニャー「にゃんだというのですか…グスッ……」プルプル
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 20:59:45.26 ID:v6FwchKW0
雁夜「ほら帰るぞ、バーニャーカー」ズリズリ
臓硯「ところで雁夜、めしはまだかのう?」ムシボトボト
雁夜「くたばってろクソジジイ」
アイリ「お…お大事に…」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:02:23.18 ID:R0JcFOo70
やべえ、ニャーニャーニャーニャーで誰が誰だかわからねえ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:06:27.60 ID:zRIjSREA0
MFのニャーを思い出させるスレ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OV7D/horiz-22/
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:03:43.58 ID:v6FwchKW0
バーニャーカー「」ジーーーー
セイニャー「ひっ…」プルプル
桜「…くすくす笑ってごー…」
バーニャーカー「フリフリ」マタネ
トテトテトテ
セイニャー「あ…あそこまでバーニャーカーを律するとは…あの童女はにゃにものにゃんでしょうか…?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:13:08.58 ID:v6FwchKW0
ワシ,モレソウナンジャガ
クソジジイ!モウロクモイイカゲンニ
ア…モレ…
チクショオオオオオオオオオトキオミイイイイイイイイイイイイイイイゴホェッ!ゴアァッッ!!!!
オジサン…
セイニャー「もういやです、お外怖いです…」グスン
アイリ「怖かったわねセイニャー、元気だして?」ナデナデ
セイニャー「………ニャンサー」グスッ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:18:20.68 ID:no9hDS6w0
時臣とばっちりすぎwwwww
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:15:28.23 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「!!!にゃんだか今猛烈に胸がたかにゃったのだが、これは一体…?」ドキドキ
ケイネス「やかましい駄猫め、私は具合が悪いのだ。静かにしないか」
ニャンサー「…申し訳ありませんわが主よ…」シュン
ニャンサー耳「シュン」ペタン
ケイネス「」ズキューン
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:19:13.05 ID:v6FwchKW0
ケイネス「わ、わかれば良いのだ。以後気を付けるように」
ニャンサー「あ…主ぃ…!!」パァァァァァァ
ニャンサー耳「パァァァ」ピコピコ
ケイネス(くそ…これは私が猫派と知っての策か!?にゃんこ仕掛け頼りとは…そこまで堕ちたかアインツベルン!!!)
ソラウ「ギリギリギリギリ」ガンガンガンガン
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:21:32.46 ID:v6FwchKW0
お城
アイリ「ただいま~」
セイニャー「ただいま戻りました」
イリヤ「お帰りなさいお母さま!セイニャー!」トテチテ
切嗣「お帰りアイリ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:23:18.54 ID:v6FwchKW0
舞弥「お帰りなさいま アイリ「今日はセイニャーにお友達が出来たの!」
イリヤ「お友達!?わたしも会いたい!」
舞弥「おか アイリ「次はイリヤと一緒に行くのを約束したから、すぐに会えるわよ♪」
舞弥「グスン」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:28:00.79 ID:v6FwchKW0
切嗣「アイリ、楽しかったかい?」
アイリ「えぇ!初めてお城の外の人と話せたんだもの!お友達にもなれたし♪」
切嗣「それはよかった」ニコニコ
セイニャー「それはそれとしておにゃかが空きました。夕食にしましょう」クークー
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:33:15.59 ID:v6FwchKW0
切嗣「とりあえずお風呂に行っておいで、アイリ。疲れたろう?」ニコニコ
セイニャー「わたしはおにゃかが空きました」クークー
切嗣「じゃあ僕はアイリがお風呂から上がるまでに夕食を用意してるからね」ニコニコ
セイニャー「あの…おにゃかが…」クキュルルル
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:35:44.67 ID:v6FwchKW0
アイリ「ほら行くわよセイニャー♪セイニャーとお風呂~♪」ルンルン
イリヤ「あ、わたしも入る~」トテチテ
セイニャー「おにゃか…グスン」ズリズリ
舞弥(セイニャーかわいい…)ポー
切嗣(悪いがセイニャー…僕はね、犬派なんだ)
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:37:05.29 ID:v6FwchKW0
舞弥「あ、私もおふろに…」
切嗣「舞弥は夕食の準備のあとで僕と作戦会議だ」
舞弥「グスン」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:43:26.68 ID:6zrBBD790
何の作戦だよ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:43:59.79 ID:v6FwchKW0
教会
ニャーチャー「綺礼~我は腹が減ったぞ~。綺礼~どこだ~」トテトテ
ガチャ
綺礼「なぜお前がここにいる…大人しく遠坂師の家にいれば食事に苦労はしないだろう」
ニャーチャー「にゃんだそんにゃところにいたのか綺礼。ハ、あのようにゃつまらん男と一緒にいては飯が不味くにゃるわ」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:52:42.71 ID:v6FwchKW0
綺礼「…ここに来たとて、お前の眼に適うものがあるとは思えんがな」サッ
きれい
E.ねこじゃらし
E.かつおぶし
ねこじゃらし「」フリフリ
ニャーチャー「何を…ニャッ言う…か綺礼。愉悦…すら知…ニャンッらぬ貴様…ニャオッの空虚、己が本…ニャニャッ質すらも…解さぬ歪み、実…ニャニャッに興味深…いぞ?ニャニャッ」ペシペシペシペシペシ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:57:09.87 ID:v6FwchKW0
綺礼「愉悦だと…?そのようなもの、この言峰綺礼の信仰の道においては許されざる悪徳だ」フリフリフリフリ
ニャーチャー「愉悦、即ち…ニャオッ悪とな?ククッ、にゃん…ニャニャッだその…論…ニャーン理は?」ペシペシペシペシペシ
綺礼(楽しい…)フリフリ
綺礼(……………なっ!?…楽しいだと!?この私が!?生を受けて18年、ただひたすら空虚に生き続けたこの私が楽しいと感じた!?)
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:57:59.49 ID:2sBEC86J0
和む
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 21:58:54.29 ID:v6FwchKW0
ニャーチャー「クク…存外、気づ…ニャッくの…が早かっ…ニャオッた…にゃあ?」ペシペシペシペシペシ
ニャーチャー「貴様は…人として欠陥が生じるほどの猫派だと!!!!」ニャーン
ここに、衛宮切嗣(欠陥級の犬派)の最大の敵が誕生した
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:02:21.62 ID:v6FwchKW0
綺礼「馬鹿な…そんなはずは…」ズイッ
カツオブシ「」ズズズイ
ニャーチャー「フン、潔く認めるのだな。わざわざ我が講釈をくれてやったのだ。大いに感謝するがいい」コリコリペロペロ
綺礼(………今は認めよう…だが、衛宮切嗣にも問わねばなるまい、闘争の果てに何を得たのかを…)フリフリ
ニャーチャー「ニャニャニャニャッ」コリペロペシペシ
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:06:16.91 ID:J1NXQLTJ0
ニャーチャーもかわいい
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:08:30.53 ID:v6FwchKW0
翌朝
イリヤ「お母さま!私もセイニャーと散歩に行ってもいいでしょ?」
アイリ「えぇ、他のマスターにも敵意がないみたいだし、大丈夫よね切嗣?」
切嗣「いや、さすがにイリヤを連れていくのは…」
セイニャー「あさごはんおいしいです」モグモグ
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:11:34.01 ID:v6FwchKW0
イリヤ「え……………?」ウルウル
切嗣「駄目なわけがないじゃないかははっ!父さんと舞弥は用事があるから行けないけどね!タイムアルタースクエアアクセル!」ヒュン
舞弥「ちょ…引っ張らな…」ガンゴンギン
舞弥「」
イリヤ「キリツグはやーい」キャッキャッ
聖にゃん戦争2日目突入
切嗣「オフッ!!ガッハァ!!!!オェエェ!!!コヒュー…コヒュー…」プルプル
舞弥「」チーン
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:15:15.28 ID:v6FwchKW0
公園
アイリ「結局今日も公園に来ちゃったわね」
イリヤ「ニャーヴァントいないかな~」キョロキョロ
セイニャー(ニャスターはいやですニャスターはいやですニャスターはいやですバーニャーカーもいやですバーニャーカーもいやですバーニャーカーもいやです)プルプル
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:17:44.69 ID:v6FwchKW0
トテトテトテトテ
ニャンサー「む、また会ったにゃセイニャー」
セイニャー「ニャンサー!!!」パァァァァァァ
イリヤ「わぁ!あれがニャンサー!ほんとうにハンサムなのね!」キラキラ
アイリ「でしょう?…あら?今日はソラウさんはいないのかしら」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:21:20.53 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「その件はソラウ様から言伝てがある。ケイネス様は未だ病床、ソラウ様も昨晩、謎の理由で大量の血の涙を流されたため、大事を見て療養中だ」
アイリ「血涙!?」
イリヤ「ひとりでお散歩なんて偉いのね!」
<ニャンサーのステータスが更新されました>
単独行動C…マスター無しでもお散歩可能。でも主がいないと寂しいので2日は耐えられにゃい
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:23:44.04 ID:v6FwchKW0
アイリ「ソラウさん心配ね…まぁ昨日の時点で鼻血とかいろいろ流してたけど…」
セイニャー「ニャンサー…私は…私は…」プルプル
ニャンサー「…まさか、昨日別れた後でにゃにかあったのか?」
セイニャー「実は…かくかくにゃんにゃんなことが…」グスン
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:25:42.30 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「……それはまた災にゃんだったにゃ」
セイニャー「幸運Dの宿命にゃのでしょうか…」
ニャンサー「俺の前でそれを言うかセイニャー…」幸運E
セイニャー「ふっ…私たちは共にそういう星のもとに…む?」
ニャーチャー「………………」ワナワナ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:27:46.81 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「…知り合いか?セイニャー」ボソボソ
セイニャー「いえ、初めて見るニャーヴァントです」ボソボソ
ニャーチャー「お…おま…おま…おままま」ワナワナ
セイニャンサー「おま?」
ニャーチャー「お前は我の嫁となれ!これは王の命令だ!」ニャニャーン!!!!
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:30:31.58 ID:v6FwchKW0
セイニャー「…お幸せににゃ、ニャンサー」フリフリ
ニャンサー「セイニャー!?」ガーン
ニャーチャー「ふむ、ジョークを言って我を楽しませようとするその心意気やよし。ますます気に入ったぞセイニャー」ニヤァ
セイニャー(ほ…本物のへんたいです…)ドンビキ
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:31:40.58 ID:v6FwchKW0
イリヤ「お母さま、私たち空気じゃない?」
アイリ「いいのよ、見てるだけで楽しいでしょ?」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:33:11.83 ID:v6FwchKW0
ニャーチャー「我と来るのだセイニャー!」ガシッ
セイニャー「は…はにゃしてください!」イヤイヤ
ニャーチャー「王の命令が聞けぬと申すか!?」グイグイ
セイニャー「私とて王です!ニャンサー!ニャンサー!」ピーピー
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:35:18.27 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「その手をはにゃせ金ピカ。セイニャーがにゃいてしまっているではにゃいか!」ガシッグイグイ
ニャーチャー「だまれ雑種!たかが槍兵が我に意見するにゃど、万死に値する不敬であるぞ!!」グイグイ
セイニャー「痛いです!両方からひっぱらにゃいでください!」ピーピー
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:37:18.76 ID:v6FwchKW0
ニャンサー「放せ!」グイグイ
AAA…AA…nyanyanya…
ニャーチャー「放せ!」グイグイ
AAAAAAA…nyanyanyanya…
セイニャー「放してください!」ピーピー
AAAAAAAnyanyanyanya…!!!
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:40:03.64 ID:v6FwchKW0
ドドドドドドド!!!
ニャーチャー「こうにゃれば…ゲート・オ…」
ドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ライニャー「AAAAAAAnyanyanyanyaie!!!!」ドカーン
ニャーチャー「にゃふぅ!?」チュドーン
ライニャー「我が名は征服王イスカンニャル!双方とも手を引けい!王の御前であるぞ!!!」ニャーン
セイニャー「…」
ニャンサー「…」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:42:36.17 ID:v6FwchKW0
ライニャー「む、急に押し黙るとは意外な反応だにゃ?」
セイニャンサー「…」ユビサシ
ニャーチャー「」チーン
ライニャー「…?」ジブンユビサシ
セイニャンサー「…」コクリ
ライニャー「あれま」
セイニャンサー(軽っ)ガーン
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:44:48.92 ID:v6FwchKW0
ライニャー「まぁ細かいことは気にするでにゃい!余がここに来た用件はただひとつ!」
セイニャー「にゃがしましたね」ボソボソ
ニャンサー「にゃがしたにゃ」ボソボソ
ライニャー「ここはにゃかにゃかに良い公園だ!余はここを征服せんと欲す!」
セイニャー「にゃんだと!?」
イリヤ「よしよし」ナデナデ
ニャーチャー「」ピヨピヨ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:46:50.54 ID:v6FwchKW0
ライニャー「特にそこいにゃアスレチックは気に入った!我が軍門に下るならば貴君らを朋友と認め、共に遊行することを許す所存であるが、どうか!?」
ニャンサー「…フン、ここは俺とセイニャーとの邂逅の場。それをみすみすと明け渡すのは気に食わんにゃ」
セイニャー「私とて王。にゃにものかの軍門に下るにゃどということはありえにゃい。求めるのならば力付くで御してみよ、征服王」
ライニャー「…待遇は応相談だが?」
セイニャンサー「くどい!」フーッ
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:48:58.58 ID:v6FwchKW0
ライニャー「ふむん……セイニャー、先ほど貴様は力で従えよと申したにゃ?その言葉に偽りはにゃいか?」
セイニャー「愚問だ。騎士が己が言を違えることにゃど有り得にゃい」フン
ライニャー「恐らく後悔することににゃると思うが、本当によいのか?」
セイニャー「私を侮辱するか征服王!そこまで言うのにゃらば貴様の力を示してみろ!」フーッ!!!
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:54:30.09 ID:v6FwchKW0
ライニャー「とのことだが、依存はにゃいかニャンサー?」
ニャンサー「騎士の闘いに水を挿すほど無粋ではにゃい。もっとも、騎士はセイニャーだけのようだが」
ライニャー「ウワハハ!相違にゃい!………にゃらば刮目せよ!これぞ征服王イスカンニャルが最強宝具…」
サアアアアアア
アイリ「景色が侵食されていく!?まさか…固有結界!?」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:58:03.90 ID:v6FwchKW0
イリヤ「一面がなんだかファンシーな風景になっちゃった…」
ニャアアアアアアアアアアアアアア…
ライニャー「征服王と愉快な仲間達<ニャイオニオン・ヘニャイロイ>にゃり!!!!」
ニャーヴァントs「にゃあああああああああああああ」
アイリ「なにこの楽園!?天国!?」
イリヤ「わあ!ニャーヴァントがいっぱい!」キラキラ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:58:35.91 ID:v6FwchKW0
ソラウ「素晴らしいわああああああああああ!!」●REC
ニャンサー「ソラウ様!?いつの間に!?」
ソラウ「驚いたニャンサーも素敵よ!!」●REC
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 22:59:33.63 ID:v6FwchKW0
ライニャー「蹂躙せよ!!」
ダダダダダダダダダッ
ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
セイニャー「奴ら一匹一匹がニャーヴァントにゃらば…宝具の使用にゃしには勝ち目はにゃい…!」
セイニャー「アイリスフィール!宝具の使用許可を!」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:01:06.79 ID:nF0FvJoT0
カリバーはどうなっちまうんだ・・・
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:01:48.11 ID:v6FwchKW0
アイリ「本来は切嗣の指示なしでは許可できないけど…今は仕方ないわ!あなたの力を見せて!セイニャー!」
セイニャー「感謝しますアイリスフィール…我が聖剣を受けよ!征服王!」
ライニャー「この無双の軍勢!破れるものなら破ってみろセイニャー!!」ダダダ
セイニャー「燻製された……鰹の干物<エクスカリニャー>!!!!」
<セイニャーのステータスが更新されました>
燻製された鰹の干物<エクスカリニャー>A++…とってもおいしい鰹節
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:03:40.18 ID:v6FwchKW0
ライニャー「んっほお!!こりゃあうみゃい!」コリコリコリコリ
ニャーヴァントs「ゴクリ」
セイニャー「進撃をやめるならばあなた方にもあげますよ」
ニャーヴァントs「コクコク」ピタッ
セイニャー「これにて一件落着です!」エッヘン
アイリ「これが…聖にゃん戦争…!!」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:04:51.11 ID:25I41bSn0
ワロタwwwwwwwwwwww
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:03:48.88 ID:3LKgklkE0
燻製された鰹の干物は卑怯だwwwwwww
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:12:57.99 ID:v6FwchKW0
サアアアアアア
イリヤ「あ、景色がもどった!」
ライニャー「むう…今回は余の完敗だにゃ…」コリコリ
セイニャー「最優のニャーヴァントとして当然の結果です」エッヘン
ニャンサー「俺のゲイ・ジャラシは多対一では不利だからにゃ…もしセイニャーでなく俺だったら押し負けていたかもしれん…」ションボリ
ソラウ「あぁん♪しょんぼりニャンサーいただきました!!!」●REC
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:18:28.14 ID:v6FwchKW0
ライニャー「おおい坊主!出てこい!本日のところは引き上げだ!」
コソッ
ウェイバー「あ、うぅ…」ビクビク
セイニャー「む。あそこにいるのがあにゃたのマスターですか?征服王」
ライニャー「うむ、どうやら猫にトラウマがあるようでにゃ?余が近寄ると逃げ出す始末だ」
ニャンサー「彼にとっては聖にゃん戦争は地獄そのものだにゃ…」
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:26:23.81 ID:v6FwchKW0
ライニャー「にゃにをグズグズしておる!ほらさっさと神威の猫車<ゴルディニャス・ホイール>に乗るがいい!」
ウェイバー「あ…うぅ…近寄るなよぉ馬鹿ぁ…」
ライニャー「御者台は狭いのだ、近寄るほかあるみゃいに。……ではなセイニャー!ニャンサー!本日は実に有意義であったぞ!さらばだ!!」
セイニャー「あっ…征服王!」
ライニャー「む、にゃんだセイニャー?」クルッ
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:33:11.27 ID:v6FwchKW0
セイニャー「今度は闘いにゃどせずに、貴君の軍勢と交友を深めたい。まだ全ての者にエクスカリニャーをご馳走してにゃいですし…」
ライニャー「…」ポカーン
ニャンサー「…ふっ」
セイニャー「…?」クビカシゲ
ライニャー「………ブワハハハハ!!セイニャー!貴様の心意気はまっこと快いのう!いいであろう!次回は共に語らいあおうではにゃいか!!」
ニャンサー「ふっ…くはは…にゃらば是非、俺も参加させてもらおう。よいか?セイニャー」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:36:18.90 ID:25I41bSn0
ニャーチャー…
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:39:10.09 ID:v6FwchKW0
セイニャー「え、えぇもちろんそれは私としても嬉しいですが…」
セイニャー(なぜ二人は笑っているのでしょうか…?)
ライニャー「あぁ、実に良い日だ!!こんにゃ日はミルクと高級ツナ缶に限る!!早速帰って祝杯と行くぞ坊主!!」
ウェイバー「おま、まさか僕の財布からまた勝手に…!?」
ライニャー「AAAAAAAnyanyanyanyaie!!!」ドドドドドドッ
ニャンサー「……嵐のようにゃ男だったな」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:43:41.12 ID:ck3CAefL0
イリヤ「あれ?ニャーチャーがいなくなってる?」キョロキョロ
教会
ニャサシン「綺礼様、指示通りニャーチャーを回収して参りました」シュタッ
ニャーチャー「ウーンウーン」ピヨピヨ
綺礼「うむ、ご苦労だったニャサシン。褒美の煮干しだ」
ニャサシン「ありがたき幸せ」ポリポリ
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:48:41.31 ID:QDwz82ze0
ニャサシンは子猫がいっぱいいるところを想像する
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:49:01.70 ID:yPB5YOtq0
>>153
なんだそれかわいい
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:49:14.95 ID:ck3CAefL0
綺礼「しかし…征服王と愉快な仲間達<ニャイオニ略>か……………」
ニャサシン「綺礼様?」ポリポリ
綺礼(なんたる愉悦!なんたる極楽!今ニャサシン70体にかこまれているだけでもこんなにもユートピアなのに!なにあれずるい!!!切嗣くんにも全然会えないし)
ニャサシンs「綺礼様ー綺礼様ー」ニャーニャー
綺礼(…………まあ、今はこの愉悦に身を任せるとするか…)
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:49:26.42 ID:1vgMY0LE0
天国だな
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:53:45.11 ID:ck3CAefL0
セイニャー「…さて、今日はそろそろ帰りましょうか」
ニャンサー「そうだにゃ。…今日は楽しかったか?セイニャー」
セイニャー「えぇ、とっても!」アホゲピコピコ
ニャンサー「!!!そ、それにゃら良かった。ではまた明日にゃ、セイニャー」フリフリ
セイニャー「はい、また明日。
ニャンサー」フリフリ
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:57:18.97 ID:ck3CAefL0
セイニャー(今日は、とっても楽しい1日でした)
マダム、オムカエニ…
セイニャー、ハヤクサンニンデカエリマショー?
…グスン
オカアサマーオンブー
セイニャー(明日も、良い日でありますように…)
おわれ!
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:58:11.40 ID:ck3CAefL0
聖杯くーん!疲れたよー!なにか道具だしてー!
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 23:59:50.97 ID:QDwz82ze0
つ令呪をって命ず
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 00:13:19.07 ID:QGKkZIc60
おつにゃー
続編期待にゃー
セイニャー「にゃ、にゃにをするのですか!?ラインが繋がってない以上あにゃたは私のマスターでは…!?」
アイリ「あぁもうかわいすぎるわ!切嗣!私この子を飼うわ!いいわよね!?」ギュー
セイニャー「ニ"ャァ…」ブクブク
切嗣「い、いやアイリ、僕達はこれから聖杯戦争に…」
アイリ「聖杯戦争なんてもう知らないわよ!大お爺様なんか放っておいてイリヤと脱走よ!」ギュー
切嗣「血迷ったのかいアイリ!?僕たちの悲願はどうなる!?ていうかそろそろ放してあげなさい!しんじゃうから!」
アイリ「あらやだ私ったら」
セイニャー「」ボトッ
イリヤ「キリツグ~あそぼ~」トテトテ
切嗣「イリヤ!?なぜこんなところに!?部屋にいなさいと…」
セイニャー「ニャア…」ピヨピヨ
イリヤ「あ!なにこのこかわいい!ねぇキリツグ!この子うちで飼うの?ねぇ?」キラキラ
切嗣「いや…それは…」
イリヤ「ちがうの…?」ウルウル
切嗣「はは、飼うに決まってるじゃないか。ほらこんなとこからおさらばだ!タイムアルタートリプルアクセル!」ヒュン
アイリヤ「きゃー」ヒュン
セイニャー「フニャァ…」グデェ
かくして聖杯戦争は幕を開けた
切嗣「ガハッ!!オエェ!!!!」トケツ
冬木
璃正「突然ですが、聖杯戦争のルールが変わりました」
璃正「ほら、戦争とか危ないじゃん?そこで、呼び出される英霊はみんなニャアって感じでかわいくなってもらいました」
璃正「だってね、怪獣とかホテル爆破とか学校で集団失神とか起きたらね?正直事後処理がめんどくさい」
璃正「ていうかそんなの起きたらどうしたらいいかわからない。私はもう関与しないので各々勝手にやってください」
璃正「なにか質問のある者は?まぁ人語を話せるもののみに限定させてもらうが」ニヤァ
アイリ「どこに遊びにいきましょうかセイニャー?」
セイニャー「今は偵察任務中ですよアイリスフィール」トテトテ
アイリ「いいじゃない固いことは♪まずは公園にいきましょう?お友達ができるかもしれないわ!」
セイニャー「あにゃたがそう言うのにゃら…」トテトテ
公園
ニャンサー「ソラウ様。病床のケイネス様を置いてきてしまって本当によかったのでしょうか」
ソラウ「いいのよ♪もう、間違って水銀を飲んでお腹を壊すなんてあの人ったらドジなんだから♪」●REC
ニャンサー「いやしかし………ッ!殺気!?にゃにものだ!?」ジャキッ
セイニャー「ほう、少し殺気を飛ばしただけで気付いたか。その得物からしてニャンサーに相違にゃいにゃ?」
アイリ「あら、あなたがその子のマスターさん?随分とハンサムな子ねぇ」キラキラ
ニャンサー「いかにも。そちらこそその清澄な闘気、セイニャーとお見受けするが、如何に?」
ソラウ「ええ、自慢のニャーヴァントよ///あなたのも凛々しくて素敵よ」●REC
セイニャー「その通り。にゃのりをあげたいところだが、これは聖にゃん戦争。マスターの不利ににゃることはできにゃい」
ニャンサー「フン…お互い興ののらぬ縛りがあったものだにゃ…」
アイリ「でしょー♪アーサー王がこんな可愛い子なんて思いもよらなかったわ♪」
ソラウ「えぇ!?アーサー王ですって!?なら同じ騎士同士、うちのディルムッドと仲良くなれるわね!」●REC
セイニャー「」
ニャンサー「」
アイリ「セイニャー、私はこの人と少しおしゃべりするからニャンサーと遊んでなさいね」
ソラウ「ニャンサー、セイニャーと仲良くするのよ?」●REC
ウチノテイシュガウンヌンワカハゲウンヌンフケガオウンヌン
セイニャー「ニャ…ニャンサー…私達はどうすれば…」
ニャンサー「互いの主の命だ…反故にするわけにもいくまい。休戦としよう」フヨフヨ
セイニャー(あっ…ニャンサーの前髪がにゃんだかふよふよしてます…)
ビジュアルはどんな感じなの?
ネコアルク的な奴らで再生される 人間も二頭しん
ニャンサー「む、どうしたセイニャー?」フルフル
セイニャー(あぁ…にゃんですかこの胸の高にゃりは…沸き上がる衝動は……)ウズウズ
ニャンサー「セイニャー?」フルンフルン
セイニャー(あぁ…もう…我慢でき…)
セイニャー「にゃあああああああああああああああああ」ガバチョー
ニャンサー「にゃああああああああああああああ!?」バタン
アイリ「あらあら、早速仲良しね~」
ソラウ「あぁ、押し倒されるニャンサーも可愛い…///」●REC
セイニャー「フー!フーーー!」ペシペシ
ニャンサー「ちょ…にゃにを…セイニャー…」フルンフルン
セイニャー「フニャアアアアアアア!!!」ペシペシペシペシ
ニャンサー(く…こうにゃったら宝具で反撃するしか…)
ニャンサー「ええいいいかげんにしろセイニャー!…抉れ!ゲイジャル…ん?」
〈ニャンサーのステータスが更新されました〉
魅惑の前髪EX
破猫の紅穂(ゲイ・ジャラシ)EX
ニャンサー「にゃんだこれはあああああああああああ」フルンフルン
セイニャー「にゃんにゃんにゃにゃあああああああああ」ペシペシペシペシ
ゲイ・ジャラシワロタ
セイニャー「ニャニャニャニャニャアアアアアアアア」ペシペシペシペシペシペシペシペシ
ニャンサー「そ…ソラウ様 …助け…」ウルウル
ニャ…ヌー
ソラウ「あぁ!涙目のニャンサーいただきました!!素敵よニャンサー!!!」●REC
アイリ(あら?なにか聞こえたような?)
アイリ(きっと気のせいね)
アイリ「あとでそのデータ私にも頂戴ね」
…ンヌー!
ソラウ「次に会うときにコピーしてお渡しするわ」●REC
ニャ…ヌー!!
ドドドドドドド
ニャスター「ニャンヌウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!我が聖処女よおおおおおおおおおおおおお」ガバチョオオオオオオオオオ
セイニャー「にゃふん!?」ズザー
ニャンサー「セイニャー!?」
アイリ「せ…セイニャー!」タタッ
ニャスター「会いたかったですよニャンヌウウウウウウウウウウウ!!!!!!」ガクガクガクガク
セイニャー「」ガクガクガクガク
アイリ「ちょ…この子を放しなさい!こら!」
ダンニャー?ドコイッタンダヨー?ダンニャー?
ソラウ「向こうで飼い主らしき人が叫んでるみたいよ!呼んできます!」ガチャガチャ
タタタタッ
三脚「●REC」ジー
龍之介「いやぁすみませんうちのだんにゃが」ペコペコ
アイリ「もう…これからは気を付けて下さいね?セイニャーったらこんなに怯えて…」
セイニャー「ニャァ…」ガクガク
ニャスター「私です!ジル・ド・ニャアにてございます!まさかお忘れですかニャンヌウウウウウウウウ!」ガンガン
セイニャー「」コワイコワイ
ニャンサー「そこまでにしておけニャスター。貴様の勘違いでこれ以上セイニャーを辱しめることは、このディルムッド・オディニャが許さん」
セイニャー「ニャンサー…」パアアア
ニャスター「おおおお思い上がるなよこの匹夫めがああああ!」
ソラウ「ハァハァハァハァ」●REC パシャパシャパシャパシャピロリーンピロリーンピロリーンピロリーン
チャクシンオンニセッテイシマシタメザマシニセッテイシマシタ
龍之介「ほらだんにゃ帰ろ?他のマスターに迷惑かけちゃダメだって~」ズルズル
ニャスター「…致し方ありますまい……次は、相応の準備を整えてまいりましょう」ズルズル
龍之介「だんにゃが昨日捕ってきた(自主規制)と(自主規制)でCOOLなアートつくらなきゃ~♪」ルンルン
ニャスター「おぉ!それは素晴らしいですねリュウノスケ!それではニャンヌ、またお会いする日までしばしのお別れです」ズルズル
セイニャー「もうこにゃいでください……」グスン
アイリ「一時はどうなることかと思ったけど…私もセイニャーもお友達ができたし、公園に来たのは正解だったわね♪」
ソラウ「同感ね。じゃあ私達はそろそろホテルに戻りましょうかニャンサー」
アイリ「それじゃ、私達もそろそろお城に帰りましょうセイニャー」
ソラウ「今度はご息女にも是非お会いしたいわ」
アイリ「ふふっ、今度連れてくるわね。あの子もきっとニャンサーが気に入るわ♪」
ニャンサー「ではにゃ、セイニャー」フリフリ
セイニャー「えぇ、次回こそは決着をつけましょう。ニャンサー」ウズウズ
セイニャー「…それと、先ほどはありがとうございました」ペコリ
アホ毛「」ピコピコ
ニャンサー「!!!!」ズキューン
ニャンサー「にゃ…にゃに、気にすることはにゃい。ニャスターには気を付けろよセイニャー」ダッ
ニャンサー (にゃ…にゃんだったのだ今の胸の高にゃりは…)ドキドキ
〈セイニャーのステータスが更新されました〉
魅惑のアホ毛A
カリスニャB
ソラウ「赤面してるニャンサーもいいわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」データガイッパイニナリマシタ
素晴らしいスレに出会えた
絵が浮かんでくるようだ
ぜひ四コマでやって欲しいな
帰り道
アイリ「それにしてもさっきはびっくりしたわね…」
セイニャー「…私の直感スキルを突破してくるとは思いませんでした」トテトテ
アイリ「これからは気を付けなきゃね?可愛いお洋服も汚れちゃうし…」スタスタ
aaaa…■■■…
セイニャー「洋服はともかく、奇襲に関してはそうですね。私とて最優のニャーヴァント。次こそは不覚をとりません」トテトテ
アイリ「ふふ、期待しているわ。私の騎士様♪」
aaaa■■…r■…!!!!
セイニャー「にゃ?」
アイリ「え?」
ドドドドドドド
バーニャーカー「nyaaaaaaaaaa■■■■■rrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!」ガバチョオオオオオオオオオ
セイニャー「にゃふぅ!?」ズザー
アイリ「ええぇぇぇぇぇぇ!?セイニャーアアアアアアアアア!?」
バーニャーカー「■■■■■■■■■■■■!!!!!!!」ガクガクガクガク
セイニャー「」ガクガクガクガク
アイリ「なんだかすごいデジャヴよ!?セイニャー!セイニャー!?」
バーニャーカー「nyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa■■■■■■■■■!!!!!」ガックンガックンガックンガックン
小一時間後
雁夜「うちのニャーヴァントがほんとすみません…ゴボォッ!!きつく言い聞かせますからどうか許してガハァッッ」ビチビチ
臓硯「うちのせがれが不甲斐なくてすまんのう」ムシボトボト
アイリ「ちょっ…あなた達がむしろ大丈夫なの!?」ワタワタ
雁夜「いや今日はむしろ調子いいくらいでオエェ!!………ちくしょぉぉぉぉぉ時臣いいいいいいいいいいいい!!!!ガハッゴエェェェエ!!!!」ビチビチャビチャビチ
臓硯「日中に外に出るのはさすがにしんどいのう…」ムシボトボト
アイリ「もうツッコミ切れないわよ!なんなのこの状況!?」
桜「めっ、でしょバーニャーカー。セイニャーにごめんなさいして」
バーニャーカー「」ツーン
桜「バーニャーカー」
バーニャーカー「フルフル」ヤダヤダ
桜「…くうくうおなかがなりま…」
バーニャーカー「ペコリ」ゴメンニャサイ
セイニャー「にゃんだというのですか…グスッ……」プルプル
雁夜「ほら帰るぞ、バーニャーカー」ズリズリ
臓硯「ところで雁夜、めしはまだかのう?」ムシボトボト
雁夜「くたばってろクソジジイ」
アイリ「お…お大事に…」
やべえ、ニャーニャーニャーニャーで誰が誰だかわからねえ
MFのニャーを思い出させるスレ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OV7D/horiz-22/
バーニャーカー「」ジーーーー
セイニャー「ひっ…」プルプル
桜「…くすくす笑ってごー…」
バーニャーカー「フリフリ」マタネ
トテトテトテ
セイニャー「あ…あそこまでバーニャーカーを律するとは…あの童女はにゃにものにゃんでしょうか…?」
ワシ,モレソウナンジャガ
クソジジイ!モウロクモイイカゲンニ
ア…モレ…
チクショオオオオオオオオオトキオミイイイイイイイイイイイイイイイゴホェッ!ゴアァッッ!!!!
オジサン…
セイニャー「もういやです、お外怖いです…」グスン
アイリ「怖かったわねセイニャー、元気だして?」ナデナデ
セイニャー「………ニャンサー」グスッ
時臣とばっちりすぎwwwww
ニャンサー「!!!にゃんだか今猛烈に胸がたかにゃったのだが、これは一体…?」ドキドキ
ケイネス「やかましい駄猫め、私は具合が悪いのだ。静かにしないか」
ニャンサー「…申し訳ありませんわが主よ…」シュン
ニャンサー耳「シュン」ペタン
ケイネス「」ズキューン
ケイネス「わ、わかれば良いのだ。以後気を付けるように」
ニャンサー「あ…主ぃ…!!」パァァァァァァ
ニャンサー耳「パァァァ」ピコピコ
ケイネス(くそ…これは私が猫派と知っての策か!?にゃんこ仕掛け頼りとは…そこまで堕ちたかアインツベルン!!!)
ソラウ「ギリギリギリギリ」ガンガンガンガン
お城
アイリ「ただいま~」
セイニャー「ただいま戻りました」
イリヤ「お帰りなさいお母さま!セイニャー!」トテチテ
切嗣「お帰りアイリ」
舞弥「お帰りなさいま アイリ「今日はセイニャーにお友達が出来たの!」
イリヤ「お友達!?わたしも会いたい!」
舞弥「おか アイリ「次はイリヤと一緒に行くのを約束したから、すぐに会えるわよ♪」
舞弥「グスン」
切嗣「アイリ、楽しかったかい?」
アイリ「えぇ!初めてお城の外の人と話せたんだもの!お友達にもなれたし♪」
切嗣「それはよかった」ニコニコ
セイニャー「それはそれとしておにゃかが空きました。夕食にしましょう」クークー
切嗣「とりあえずお風呂に行っておいで、アイリ。疲れたろう?」ニコニコ
セイニャー「わたしはおにゃかが空きました」クークー
切嗣「じゃあ僕はアイリがお風呂から上がるまでに夕食を用意してるからね」ニコニコ
セイニャー「あの…おにゃかが…」クキュルルル
アイリ「ほら行くわよセイニャー♪セイニャーとお風呂~♪」ルンルン
イリヤ「あ、わたしも入る~」トテチテ
セイニャー「おにゃか…グスン」ズリズリ
舞弥(セイニャーかわいい…)ポー
切嗣(悪いがセイニャー…僕はね、犬派なんだ)
舞弥「あ、私もおふろに…」
切嗣「舞弥は夕食の準備のあとで僕と作戦会議だ」
舞弥「グスン」
何の作戦だよ
教会
ニャーチャー「綺礼~我は腹が減ったぞ~。綺礼~どこだ~」トテトテ
ガチャ
綺礼「なぜお前がここにいる…大人しく遠坂師の家にいれば食事に苦労はしないだろう」
ニャーチャー「にゃんだそんにゃところにいたのか綺礼。ハ、あのようにゃつまらん男と一緒にいては飯が不味くにゃるわ」
綺礼「…ここに来たとて、お前の眼に適うものがあるとは思えんがな」サッ
きれい
E.ねこじゃらし
E.かつおぶし
ねこじゃらし「」フリフリ
ニャーチャー「何を…ニャッ言う…か綺礼。愉悦…すら知…ニャンッらぬ貴様…ニャオッの空虚、己が本…ニャニャッ質すらも…解さぬ歪み、実…ニャニャッに興味深…いぞ?ニャニャッ」ペシペシペシペシペシ
綺礼「愉悦だと…?そのようなもの、この言峰綺礼の信仰の道においては許されざる悪徳だ」フリフリフリフリ
ニャーチャー「愉悦、即ち…ニャオッ悪とな?ククッ、にゃん…ニャニャッだその…論…ニャーン理は?」ペシペシペシペシペシ
綺礼(楽しい…)フリフリ
綺礼(……………なっ!?…楽しいだと!?この私が!?生を受けて18年、ただひたすら空虚に生き続けたこの私が楽しいと感じた!?)
和む
ニャーチャー「クク…存外、気づ…ニャッくの…が早かっ…ニャオッた…にゃあ?」ペシペシペシペシペシ
ニャーチャー「貴様は…人として欠陥が生じるほどの猫派だと!!!!」ニャーン
ここに、衛宮切嗣(欠陥級の犬派)の最大の敵が誕生した
綺礼「馬鹿な…そんなはずは…」ズイッ
カツオブシ「」ズズズイ
ニャーチャー「フン、潔く認めるのだな。わざわざ我が講釈をくれてやったのだ。大いに感謝するがいい」コリコリペロペロ
綺礼(………今は認めよう…だが、衛宮切嗣にも問わねばなるまい、闘争の果てに何を得たのかを…)フリフリ
ニャーチャー「ニャニャニャニャッ」コリペロペシペシ
ニャーチャーもかわいい
翌朝
イリヤ「お母さま!私もセイニャーと散歩に行ってもいいでしょ?」
アイリ「えぇ、他のマスターにも敵意がないみたいだし、大丈夫よね切嗣?」
切嗣「いや、さすがにイリヤを連れていくのは…」
セイニャー「あさごはんおいしいです」モグモグ
イリヤ「え……………?」ウルウル
切嗣「駄目なわけがないじゃないかははっ!父さんと舞弥は用事があるから行けないけどね!タイムアルタースクエアアクセル!」ヒュン
舞弥「ちょ…引っ張らな…」ガンゴンギン
舞弥「」
イリヤ「キリツグはやーい」キャッキャッ
聖にゃん戦争2日目突入
切嗣「オフッ!!ガッハァ!!!!オェエェ!!!コヒュー…コヒュー…」プルプル
舞弥「」チーン
公園
アイリ「結局今日も公園に来ちゃったわね」
イリヤ「ニャーヴァントいないかな~」キョロキョロ
セイニャー(ニャスターはいやですニャスターはいやですニャスターはいやですバーニャーカーもいやですバーニャーカーもいやですバーニャーカーもいやです)プルプル
トテトテトテトテ
ニャンサー「む、また会ったにゃセイニャー」
セイニャー「ニャンサー!!!」パァァァァァァ
イリヤ「わぁ!あれがニャンサー!ほんとうにハンサムなのね!」キラキラ
アイリ「でしょう?…あら?今日はソラウさんはいないのかしら」
ニャンサー「その件はソラウ様から言伝てがある。ケイネス様は未だ病床、ソラウ様も昨晩、謎の理由で大量の血の涙を流されたため、大事を見て療養中だ」
アイリ「血涙!?」
イリヤ「ひとりでお散歩なんて偉いのね!」
<ニャンサーのステータスが更新されました>
単独行動C…マスター無しでもお散歩可能。でも主がいないと寂しいので2日は耐えられにゃい
アイリ「ソラウさん心配ね…まぁ昨日の時点で鼻血とかいろいろ流してたけど…」
セイニャー「ニャンサー…私は…私は…」プルプル
ニャンサー「…まさか、昨日別れた後でにゃにかあったのか?」
セイニャー「実は…かくかくにゃんにゃんなことが…」グスン
ニャンサー「……それはまた災にゃんだったにゃ」
セイニャー「幸運Dの宿命にゃのでしょうか…」
ニャンサー「俺の前でそれを言うかセイニャー…」幸運E
セイニャー「ふっ…私たちは共にそういう星のもとに…む?」
ニャーチャー「………………」ワナワナ
ニャンサー「…知り合いか?セイニャー」ボソボソ
セイニャー「いえ、初めて見るニャーヴァントです」ボソボソ
ニャーチャー「お…おま…おま…おままま」ワナワナ
セイニャンサー「おま?」
ニャーチャー「お前は我の嫁となれ!これは王の命令だ!」ニャニャーン!!!!
セイニャー「…お幸せににゃ、ニャンサー」フリフリ
ニャンサー「セイニャー!?」ガーン
ニャーチャー「ふむ、ジョークを言って我を楽しませようとするその心意気やよし。ますます気に入ったぞセイニャー」ニヤァ
セイニャー(ほ…本物のへんたいです…)ドンビキ
イリヤ「お母さま、私たち空気じゃない?」
アイリ「いいのよ、見てるだけで楽しいでしょ?」
ニャーチャー「我と来るのだセイニャー!」ガシッ
セイニャー「は…はにゃしてください!」イヤイヤ
ニャーチャー「王の命令が聞けぬと申すか!?」グイグイ
セイニャー「私とて王です!ニャンサー!ニャンサー!」ピーピー
ニャンサー「その手をはにゃせ金ピカ。セイニャーがにゃいてしまっているではにゃいか!」ガシッグイグイ
ニャーチャー「だまれ雑種!たかが槍兵が我に意見するにゃど、万死に値する不敬であるぞ!!」グイグイ
セイニャー「痛いです!両方からひっぱらにゃいでください!」ピーピー
ニャンサー「放せ!」グイグイ
AAA…AA…nyanyanya…
ニャーチャー「放せ!」グイグイ
AAAAAAA…nyanyanyanya…
セイニャー「放してください!」ピーピー
AAAAAAAnyanyanyanya…!!!
ドドドドドドド!!!
ニャーチャー「こうにゃれば…ゲート・オ…」
ドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ライニャー「AAAAAAAnyanyanyanyaie!!!!」ドカーン
ニャーチャー「にゃふぅ!?」チュドーン
ライニャー「我が名は征服王イスカンニャル!双方とも手を引けい!王の御前であるぞ!!!」ニャーン
セイニャー「…」
ニャンサー「…」
ライニャー「む、急に押し黙るとは意外な反応だにゃ?」
セイニャンサー「…」ユビサシ
ニャーチャー「」チーン
ライニャー「…?」ジブンユビサシ
セイニャンサー「…」コクリ
ライニャー「あれま」
セイニャンサー(軽っ)ガーン
ライニャー「まぁ細かいことは気にするでにゃい!余がここに来た用件はただひとつ!」
セイニャー「にゃがしましたね」ボソボソ
ニャンサー「にゃがしたにゃ」ボソボソ
ライニャー「ここはにゃかにゃかに良い公園だ!余はここを征服せんと欲す!」
セイニャー「にゃんだと!?」
イリヤ「よしよし」ナデナデ
ニャーチャー「」ピヨピヨ
ライニャー「特にそこいにゃアスレチックは気に入った!我が軍門に下るならば貴君らを朋友と認め、共に遊行することを許す所存であるが、どうか!?」
ニャンサー「…フン、ここは俺とセイニャーとの邂逅の場。それをみすみすと明け渡すのは気に食わんにゃ」
セイニャー「私とて王。にゃにものかの軍門に下るにゃどということはありえにゃい。求めるのならば力付くで御してみよ、征服王」
ライニャー「…待遇は応相談だが?」
セイニャンサー「くどい!」フーッ
ライニャー「ふむん……セイニャー、先ほど貴様は力で従えよと申したにゃ?その言葉に偽りはにゃいか?」
セイニャー「愚問だ。騎士が己が言を違えることにゃど有り得にゃい」フン
ライニャー「恐らく後悔することににゃると思うが、本当によいのか?」
セイニャー「私を侮辱するか征服王!そこまで言うのにゃらば貴様の力を示してみろ!」フーッ!!!
ライニャー「とのことだが、依存はにゃいかニャンサー?」
ニャンサー「騎士の闘いに水を挿すほど無粋ではにゃい。もっとも、騎士はセイニャーだけのようだが」
ライニャー「ウワハハ!相違にゃい!………にゃらば刮目せよ!これぞ征服王イスカンニャルが最強宝具…」
サアアアアアア
アイリ「景色が侵食されていく!?まさか…固有結界!?」
イリヤ「一面がなんだかファンシーな風景になっちゃった…」
ニャアアアアアアアアアアアアアア…
ライニャー「征服王と愉快な仲間達<ニャイオニオン・ヘニャイロイ>にゃり!!!!」
ニャーヴァントs「にゃあああああああああああああ」
アイリ「なにこの楽園!?天国!?」
イリヤ「わあ!ニャーヴァントがいっぱい!」キラキラ
ソラウ「素晴らしいわああああああああああ!!」●REC
ニャンサー「ソラウ様!?いつの間に!?」
ソラウ「驚いたニャンサーも素敵よ!!」●REC
ライニャー「蹂躙せよ!!」
ダダダダダダダダダッ
ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
セイニャー「奴ら一匹一匹がニャーヴァントにゃらば…宝具の使用にゃしには勝ち目はにゃい…!」
セイニャー「アイリスフィール!宝具の使用許可を!」
カリバーはどうなっちまうんだ・・・
アイリ「本来は切嗣の指示なしでは許可できないけど…今は仕方ないわ!あなたの力を見せて!セイニャー!」
セイニャー「感謝しますアイリスフィール…我が聖剣を受けよ!征服王!」
ライニャー「この無双の軍勢!破れるものなら破ってみろセイニャー!!」ダダダ
セイニャー「燻製された……鰹の干物<エクスカリニャー>!!!!」
<セイニャーのステータスが更新されました>
燻製された鰹の干物<エクスカリニャー>A++…とってもおいしい鰹節
ライニャー「んっほお!!こりゃあうみゃい!」コリコリコリコリ
ニャーヴァントs「ゴクリ」
セイニャー「進撃をやめるならばあなた方にもあげますよ」
ニャーヴァントs「コクコク」ピタッ
セイニャー「これにて一件落着です!」エッヘン
アイリ「これが…聖にゃん戦争…!!」
ワロタwwwwwwwwwwww
燻製された鰹の干物は卑怯だwwwwwww
サアアアアアア
イリヤ「あ、景色がもどった!」
ライニャー「むう…今回は余の完敗だにゃ…」コリコリ
セイニャー「最優のニャーヴァントとして当然の結果です」エッヘン
ニャンサー「俺のゲイ・ジャラシは多対一では不利だからにゃ…もしセイニャーでなく俺だったら押し負けていたかもしれん…」ションボリ
ソラウ「あぁん♪しょんぼりニャンサーいただきました!!!」●REC
ライニャー「おおい坊主!出てこい!本日のところは引き上げだ!」
コソッ
ウェイバー「あ、うぅ…」ビクビク
セイニャー「む。あそこにいるのがあにゃたのマスターですか?征服王」
ライニャー「うむ、どうやら猫にトラウマがあるようでにゃ?余が近寄ると逃げ出す始末だ」
ニャンサー「彼にとっては聖にゃん戦争は地獄そのものだにゃ…」
ライニャー「にゃにをグズグズしておる!ほらさっさと神威の猫車<ゴルディニャス・ホイール>に乗るがいい!」
ウェイバー「あ…うぅ…近寄るなよぉ馬鹿ぁ…」
ライニャー「御者台は狭いのだ、近寄るほかあるみゃいに。……ではなセイニャー!ニャンサー!本日は実に有意義であったぞ!さらばだ!!」
セイニャー「あっ…征服王!」
ライニャー「む、にゃんだセイニャー?」クルッ
セイニャー「今度は闘いにゃどせずに、貴君の軍勢と交友を深めたい。まだ全ての者にエクスカリニャーをご馳走してにゃいですし…」
ライニャー「…」ポカーン
ニャンサー「…ふっ」
セイニャー「…?」クビカシゲ
ライニャー「………ブワハハハハ!!セイニャー!貴様の心意気はまっこと快いのう!いいであろう!次回は共に語らいあおうではにゃいか!!」
ニャンサー「ふっ…くはは…にゃらば是非、俺も参加させてもらおう。よいか?セイニャー」
ニャーチャー…
セイニャー「え、えぇもちろんそれは私としても嬉しいですが…」
セイニャー(なぜ二人は笑っているのでしょうか…?)
ライニャー「あぁ、実に良い日だ!!こんにゃ日はミルクと高級ツナ缶に限る!!早速帰って祝杯と行くぞ坊主!!」
ウェイバー「おま、まさか僕の財布からまた勝手に…!?」
ライニャー「AAAAAAAnyanyanyanyaie!!!」ドドドドドドッ
ニャンサー「……嵐のようにゃ男だったな」
イリヤ「あれ?ニャーチャーがいなくなってる?」キョロキョロ
教会
ニャサシン「綺礼様、指示通りニャーチャーを回収して参りました」シュタッ
ニャーチャー「ウーンウーン」ピヨピヨ
綺礼「うむ、ご苦労だったニャサシン。褒美の煮干しだ」
ニャサシン「ありがたき幸せ」ポリポリ
ニャサシンは子猫がいっぱいいるところを想像する
>>153
なんだそれかわいい
綺礼「しかし…征服王と愉快な仲間達<ニャイオニ略>か……………」
ニャサシン「綺礼様?」ポリポリ
綺礼(なんたる愉悦!なんたる極楽!今ニャサシン70体にかこまれているだけでもこんなにもユートピアなのに!なにあれずるい!!!切嗣くんにも全然会えないし)
ニャサシンs「綺礼様ー綺礼様ー」ニャーニャー
綺礼(…………まあ、今はこの愉悦に身を任せるとするか…)
天国だな
セイニャー「…さて、今日はそろそろ帰りましょうか」
ニャンサー「そうだにゃ。…今日は楽しかったか?セイニャー」
セイニャー「えぇ、とっても!」アホゲピコピコ
ニャンサー「!!!そ、それにゃら良かった。ではまた明日にゃ、セイニャー」フリフリ
セイニャー「はい、また明日。
ニャンサー」フリフリ
セイニャー(今日は、とっても楽しい1日でした)
マダム、オムカエニ…
セイニャー、ハヤクサンニンデカエリマショー?
…グスン
オカアサマーオンブー
セイニャー(明日も、良い日でありますように…)
おわれ!
聖杯くーん!疲れたよー!なにか道具だしてー!
つ令呪をって命ず
おつにゃー
続編期待にゃー